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このサイトは、熊本大学 生命資源研究・支援センター 資源開発分野で主に開発されたマウス生殖工学技術について解説するサイトです。
技術の解説
- 体外受精
- 超過剰排卵誘発剤を用いた体外受精
- 前核期受精卵作製のための体外受精
- 精子凍結
- 精子融解
- チューブを用いた精子の凍結と融解
- 胚凍結
- 胚融解
- 前核期受精卵の凍結
- 卵子の凍結と融解
- 精子の冷蔵輸送
- 精子の冷蔵輸送_取り出し
- 胚の冷蔵輸送
- 胚の冷蔵輸送_取り出し
- CARD以外の凍結精子による体外受精
- 胚移植
- 培地組成表
- ドライシッパーによるサンプル輸送
技術の利点
生殖工学技術を利用すると、以下のような利点があります。
- マウスを計画生産できる
- マウスコロニーの移動が簡単
- 災害発生時のバックアップとなる
- 突然変異が起こらない
- 病原微生物に感染したマウスを清浄化できる
- 適正な数の動物のみを飼育し動物実験における3R に貢献できる
技術の習得
生殖工学技術の普及のために、研修会を開催しています。以下より詳細をご確認ください。
技術の提供
熊本大学では、生殖工学技術を応用したマウスバンクシステムを運営しております。研究者のかわりに熟練した技術者が作業を行い、マウスを用いた様々な研究を支援しております。
以下より詳細をご確認ください。