熊本大学での動物実験


 熊本大学の研究者は、以下の手順に従って動物施設を利用し動物実験を行う事が出来ます。

 動物施設内では、スタッフが動物の管理を行っており、研究者は適正かつ迅速に動物実験を行う事が出来ます。


手順

 以下の"項目"を良く読み、各手順を実行してください。
 各項目で必要な書類は、こちらのページ(学内)からダウンロードしてください。

 目的
 項目
管轄
料金: 支払先
1: 動物実験のために
講義*
 
書類提出*
 
書類提出
 
2: 施設利用のために
書類提出*
登録*
 
3: 施設使用法の理解
3-1: 施設使用方法(学内)
 
要: 動物業者
4: 動物実験の終了
書類提出*
 
  4-2: 論文への記載      
 
 
*必須
 


「1.動物実験のために」終了 → 熊大内で動物実験ができる
「2.施設利用のために」終了 → 動物施設に入館可能
「3.施設利用法の理解」終了 → 動物施設で動物実験ができる

 *遺伝子改変動物を使用するときは、遺伝子組換え実験を実施するために必要な手続きを済ませてください。詳細は、こちらをご参照ください。


料金



規則

 不適切な動物実験 および 動物施設の不適切な使用が認められた場合は、施設のご利用を制限させていただく事があります。

助言

 あらゆる動物実験へのアドバイスを差し上げる事が出来ます。
 cardadmikumamoto-u.ac.jp
 ->連絡先一覧(学内)

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