有償マウスバンクの料金
有償マウスバンクシステムの利用には、マウスの輸送や保存などすべてに料金がかかります。マウスバンクは公共の研究資源収集・配布のための拠点として運営されているため、マウスバンクへの依頼者が国立大学法人等に所属していない場合は、下記表の 1.3倍 となります ( 10円以下は切り上げ )。
保存のための料金
マウス１系統ごとの各作業の料金は、以下の通りです。| 精子凍結： | 39,150 円 |
| 胚凍結： | 131,350 円 |
| 一年間保存： | 13,680 円 |
入手のための料金
マウス１系統ごとの各作業の料金は、以下の通りです。| 凍結精子からの
マウス作製： |
131,790 円 |
| 凍結胚からの
マウス作製： |
43,150 円 |
入手のための料金 (免疫不全マウス対応グレード)
マウス１系統ごとの各作業の料金は、以下の通りです。"免疫不全マウス対応グレード"については、こちらをご参照ください。
| 凍結精子からの
マウス作製： |
259,580 円 |
| 凍結胚からの
マウス作製： |
131,150 円 |
微生物学的品質検査の料金
1系統ごとの検査料金は、以下の通りです。検査内容については、こちらをご参照ください。
| 微生物学的検査： | 36,340 円/系統 |
飼育期間延期のための追加料金
受け取り側の都合によりマウスの受け取りが不可能の場合、飼育期間延長のための追加料金がかかります。こちらをご参照ください。
| マウスの超過飼育： | 900 円/アイソレータ/日 |
輸送の料金
様々な輸送方法と料金等については、こちらをご参照ください。| 輸送費： | 依頼者がすべて負担 |
NEWS
- 料金改定に関するお知らせ
2024.4.1 - CARD ENTRY, R-BASEサーバを更新
2021.5.20 - 公開バンク系統保存のためのマウス輸送について
2020.6.1 - ラットバンク事業を開始
2019.10.21 - 課金項目の追加
2018.6.27 - マウス受け取り期間延長による追加料金がかかります
2017.11.28 - ゲノム編集に利用可能な受精卵子作製を開始しました
2017.04.19 - より厳格なSPF検査が可能になりました
2017.04.07 - マウスバンク紹介動画を追加
2016.08.10 - 地震の影響について
2016.04.15 - 次回研修会のお知らせ
- お問い合わせのページを追加
2016.03.25 - 遺伝子改変マウス輸送についてのページを新規作成
2015.10.15
- ページリニューアル2015.05.12
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熊本大学
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動物資源開発研究施設(CARD)
資源開発分野
〒860-0811
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FAX ：096-373-6566
Email ：card(a)kumamoto-u.ac.jp
窓口担当：高橋・坂口
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