有償マウスバンクからの入手
有償マウスバンクに保存されている凍結精子・凍結胚、またはそれらから作出されたマウスを研究者にお送りいたします。
マウスバンクへ保存を依頼された研究者のみに凍結胚・凍結精子・マウスをお送りいたします。
手順
- 申し込み用紙を郵送 （依頼者）
- マウス受け入れのための事前準備
- 動物実験を始めるための手続き （依頼者）
- 遺伝子改変マウスを輸送するための手続き（依頼者・熊本大学）
- 病原微生物の検査項目の確認と検査依頼 （依頼者・熊本大学）
- 凍結胚・凍結精子、又はマウスを輸送する （依頼者・熊本大学）
料金
料金体系をご参照ください。以下の細目を含みます。書類
入手できるもの
- 凍結胚・凍結精子の場合：保存されたものすべて
- マウスの場合 ：２細胞期胚 ４０個（凍結チューブ１本）を融解し仮親に移植して得られた産子すべて
詳細は、こちらをご参照ください。
品質
マウスバンクで保存されている凍結胚・凍結精子はすべて品質管理が行われ、融解率・受精能・発生能の確認が実施されています。それらから作製されたマウスは、熊本大学で規定する微生物学的検査をすべてクリアしたクリーンなマウスです。
通常より厳格な微生物学的検査基準を満たしたマウスを入手することも可能です。
詳細は、こちらをご参照ください。
規則
熊本大学マウスバンクシステムを利用するときは、こちらとこちらの規則をご一読いただき、内容についてご承諾ください。お問い合わせ
NEWS
- 料金改定に関するお知らせ
2024.4.1 - CARD ENTRY, R-BASEサーバを更新
2021.5.20 - 公開バンク系統保存のためのマウス輸送について
2020.6.1 - ラットバンク事業を開始
2019.10.21 - 課金項目の追加
2018.6.27 - マウス受け取り期間延長による追加料金がかかります
2017.11.28 - ゲノム編集に利用可能な受精卵子作製を開始しました
2017.04.19 - より厳格なSPF検査が可能になりました
2017.04.07 - マウスバンク紹介動画を追加
2016.08.10 - 地震の影響について
2016.04.15 - 次回研修会のお知らせ
- お問い合わせのページを追加
2016.03.25 - 遺伝子改変マウス輸送についてのページを新規作成
2015.10.15
- ページリニューアル2015.05.12
CONTRIBUTION
RESEARCH
STAFF
CONTACT US
熊本大学
生命資源研究・支援センター
動物資源開発研究施設(CARD)
資源開発分野
〒860-0811
熊本県熊本市中央区本荘2-2-1
TEL ：096-373-6575
FAX ：096-373-6566
Email ：card(a)kumamoto-u.ac.jp
窓口担当：高橋・坂口
メンバー
生命資源研究・支援センター
動物資源開発研究施設(CARD)
資源開発分野
〒860-0811
熊本県熊本市中央区本荘2-2-1
TEL ：096-373-6575
FAX ：096-373-6566
Email ：card(a)kumamoto-u.ac.jp
窓口担当：高橋・坂口
メンバー
