飼育期間延期のための追加料金

 熊本大学からマウスを発送する前に、微生物学的に清浄であることを保証するための検査が行われます。検査のために仔マウスは生後6週齢まで熊本大学で飼育された後に、発送されます。

 受け取り側の都合によりマウスの受け取りが不可能の場合、飼育期間延長のための追加料金がかかります。



スケジュール

  1. 胚移植を受けた仮親マウスがアイソレータ内で隔離飼育される。
  2. 仮親マウスが出産し、仔マウスが離乳する。(仔マウス生後 4週齢)
  3. 仮親マウスの微生物学的検査を行う。    (仔マウス生後5週齢)
  4. 熊本大学から仔マウスを発送する。     (仔マウス生後5-6週齢)
  5. 受け取り不可能の場合、追加料金が発生。  (仔マウス生後7週齢以上)


追加料金

 マウス受け取り側の都合により、仔マウス生後7週齢を超えて熊本大学内でのマウス飼育を続ける場合は、以下の料金がかかります。

マウスの超過飼育: 900 円/アイソレータ/日


 アイソレータ利用台数については、マウスバンク窓口担当者までお尋ねください。



対応

 マウス作製スケジュールが決まり次第、追加料金スタートの日を予めお知らせいたします。
 発送されたマウスがスムーズに受け取れるよう、受け取り側で以下の項目等について事前にご対応ください。
 飼育期間が延長された場合は、以下のマウス飼育受託業務申請書(別紙様式23)を作成し郵送してください。



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