微生物学的検査

 熊本大学のマウスバンクから発送されるマウスは、微生物学的品質検査を行っています。
 マウスを受け入れる施設では、担当者に連絡を取り以下の検査項目を満たしたマウスが施設内で飼育可能か確認してください。

 以下に示された項目以外の検査が必要なときは、窓口までご相談ください。有料で検査いたします。詳細については、こちらをご参照ください。


 マウスの発送にあたっては、獣医師の署名入り検査票を同封しています。

手順

  1. 子マウスを得るために胚を移植した仮親を、ビニールアイソレータで隔離飼育する。
  2. 仮親が子マウスを出産しその子マウスが離乳(生後4週)した後、仮親マウスを検査する。


検査項目

検査項目 検査方法
Mouse hepatitis virus ELISA・IFA
Sendai virus ELISA・IFA
Citrobacter rodentium 培養;DHL寒天培地(盲腸内容)
Clostridium piliforme ELISA・IFA
Corynebacterium kutscheri 培養;FNC培地(気管・咽喉頭、盲腸内容)
Helicobacter hepaticus RT-PCR(盲腸内容)
Mycoplasma spp. ELISA・IFA・培養;PPLO broth(気管・咽喉頭)
Salmonella spp. 培養;DHL寒天培地(盲腸内容)
Aspiculuris tetraptera 肉眼による成虫観察(結腸起始部内容)
Syphacia spp. 鏡検;セロハンテープ法による虫卵観察(肛門周囲)
Giardia muris 鏡検;直接塗抹標本(十二指腸内容)
Spironucleus muris 鏡検;直接塗抹標本(十二指腸内容)
Trichomonas spp. 鏡検;直接塗抹標本(盲腸内容)
Ectoparasite 鏡検;セロハンテープ法による成虫、虫卵の観察(被毛)
ELISA:enzyme-linked immunosorbent assay
IFA:Indirect fluorescent antibody method
RT-PCR:Reverse transcriptase polymerase chain reaction

担当:熊本大学 生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野



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